重要なお知らせnotices
厚生労働大臣が定める掲示事項
1.入院基本料に関する事項
当院では、回復期リハビリテーション病棟入院料3を算定しています。
各病棟におけるリハビリテーション実績指数は、次の通りです。
リハビリテーション実績指数 | |
---|---|
期間 | 2025年1月1日~3月31日 |
2階 | 35.8 |
3階 | 45.3 |
配置基準は次の通りです。
看護職員 15:1 看護補助者 30:1
◎2階病棟
〈看護職員の配置について〉
「当病棟では、1日に5人以上の看護職員が勤務しています。なお、時間帯の配置は次の通りです。」
・朝8時30分から夕方17時30分まで、
看護職員1人当たりの受け持ち数は、14人以内です。
・夕方17時30分から朝9時まで、
看護職員1人当たりの受け持ち数は、28人以内です。
〈看護補助者の配置について〉
「当病棟では、1日に3人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯の配置は次の通りです。」
・朝8時30分から夕方17時30分まで、
看護補助1人当たりの受け持ち数は、14人以内です。
・夕方17時30分から朝9時まで、
看護補助1人当たりの受け持ち数は、28人以内です
◎3階病棟
〈看護職員の配置について〉
「当病棟では、1日に7人以上の看護職員が勤務しています。なお、時間帯の配置は次の通りです。」
・朝8時30分から夕方17時30分まで、
看護職員1人当たりの受け持ち数は、15人以内です。
・夕方17時30分から朝9時まで、
看護職員1人当たりの受け持ち数は、45人以内です。
〈看護補助者の配置について〉
「当病棟では、1日に5人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯の配置は次の通りです。」
・朝8時30分から夕方17時30分まで、
看護補助1人当たりの受け持ち数は、15人以内です。
・夕方17時30分から朝9時まで、看護補助1人当たりの受け持ち数は、45人以内です。
2.「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
3.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制
当院では、入院の際に医師ならびに関係職員が共同して、患者様に対する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策および栄養管理体制の基準を満たしております。
4.中国四国厚生局長へ届出事項に関する事項
①食事療養について
当院では、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しております。
②基本診療料の施設基準に係る届出
情報通信機器を用いた診療に係る基準
医療DX推進体制整備加算
診療緑管理体制加算3
療養病棟療養環境加算1
感染対策向上加算3(連携強化加算)
データー提出加算
認知症ケア加算3
回復期リハビリテーション病棟入院料3
休日リハビリテーション提供体制加算
③特掲診療料の施設基準に係る届出
検査‣画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ)
二次性骨折予防継続管理料2・3
がん治療連携指導料
医科点数表第2章第10部手術の通則16に掲げる手術(胃瘻造設術)
胃瘻造設時嚥下機能評価加算
保険医療機関間の連携による病理診断
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料(41)
酸素の購入単価
5. 保険外負担に関する事項
①個室料(保険外併用療養費)
1人部屋 3部屋 料金 3,500円/1日
(311号室 312号室 313号室)
②その他の料金
文書料(診断書・証明書等)
診断書 5,500円/1通
入院証明書 5,500円/1通
※その他の証明書・診断書等については、職員までお申し出下さい。
水永入院安心セット:外部委託(希望者のみ)
冷蔵庫(個室以外の希望者のみ) 200円/1日
テレビ代(希望者のみ) 300円/1日
インフルエンザ予防接種料 3,800円/1回
福山市在住の65歳以上の方 1,600円/1回
肺炎球菌ワクチン 3,000円/1回
福山市在住の65歳以上で市町からお知らせが届いた方
入院時の食費・居住費
入院した時には、医療費とは別に食費の自己負担が必要です。
市町村民税非課税世帯の方は、「後期高齢者医療限度額適用、標準負担額
減額認定証」を病院等に提示することにより、次表の額になります。
該当する方は、市町の担当窓口に申請をしてください。
回復期リハビリテーション病床の場合
区分 | 1日当たりの食費 | 1日当たりの療養費 | |
---|---|---|---|
市町村民税課税世帯 | 一 般(下記以外の方) | 510円 | 370円 |
市町村民税非課税世帯 | 低所得者Ⅱ※1 | 240円 | 370円 |
低所得者Ⅱ (長期入院該当者)※2 | 190円 | 370円 | |
低所得者Ⅰ※3 | 110円 | 370円 |
療養病床入院の場合
区分 | 1日当たりの食費 | 1日当たりの療養費 | |
---|---|---|---|
市町村民税課税世帯 | 一 般(下記以外の方) | 510円 | 370円 | 市町村民税非課税世帯 | 低所得者Ⅱ※1 | 240円 | 370円 |
低所得者Ⅰ※3 | 140円 | 370円 | |
老齢福祉年金受給者 | 110円 | 0円 |
※1 低所得者Ⅱとは、同一世帯の世帯員全員が市町村民税非課税である。
※2 低所得者Ⅱ(長期入院該当者)とは、「後期高齢者医療限度額適用・
標準負担額減額認定証」の低所得者Ⅱの認定後12か月で入院数が
90日を超えたときに該当しますが、再度、申請が必要です。
※3 低所得者Ⅰとは、同一世帯の世帯員全員が市町村民税非課税であって、
その世帯の所得が必要経費・控除(年金の所得は控除額を80万円と
して計算)を差し引いたときに0円となる方
新紙おむつ代
商品 | 規格 | サイズ | 1枚単価 |
---|---|---|---|
パットソフトワイプ | ¥40 | ||
パットベッドスーパー | ワイド | ¥70 | |
男性用ケアパット | レギュラー | ¥50 | |
スーパー | ¥60 | ||
TENAコンフォートミニ (パット) |
プラス | ¥35 | |
エクストラ | ¥90 | ||
スーパー | ¥90 | ||
TENAコンフォート (パット) |
ノーマル | ¥70 | |
プラス | ¥100 | ||
エクストラ | ¥85 | ||
スーパー | ¥115 | ||
マキシ | ¥120 | ||
TENAフレックス (ベルトタイプ/男女兼用) |
プラス | S | ¥120 |
M | ¥130 | ||
L | ¥100 | ||
スーパー | S | ¥120 | |
M | ¥120 | ||
L | ¥120 | ||
マキシ | S | ¥170 | |
M | ¥200 | ||
L | ¥190 | ||
TENAパンツ (パンツタイプ/男女兼用) |
プラス | S | ¥85 |
M | ¥120 | ||
L | ¥150 | ||
XL | ¥135 | ||
TENAスリップ (テープとめタイプ男女兼用) |
プラス | M | ¥160 |
L | ¥170 | ||
スーパー | M | ¥140 | |
L | ¥150 | ||
マキシ | M | ¥200 | |
L | ¥190 |
なお、衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」
や「物」についての費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での徴収は、
一切認められていません。
6.全病室
回復期リハビリテーション病棟 73床
7.特掲診療料の施設基準(手術)に係る院内掲示
(医科点数表第2章第10部手術通則5及び6に掲げる手術)
区分 | 手術名 | 件数 | |
---|---|---|---|
1 | ア | 頭蓋内腫瘤摘出術等 | ― |
イ | 黄斑下手術等 | ― | |
ウ | 鼓室形成手術等 | ― | |
エ | 肺悪性腫瘍手術等 | ― | |
オ | 経皮的カテーテル心筋焼灼等 | ― | |
2 | ア | 靭帯断裂形成手術等 | 0 |
イ | 水頭症手術等 | ― | |
ウ | 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 | ― | |
エ | 尿道形成手術等 | ― | |
オ | 角膜移植術 | ― | |
カ | 肝切除術等 | ― | |
キ | 子宮附属器悪性腫瘍等手術等 | ― | |
3 | ア | 上顎骨形成術等 | ― |
イ | 上顎骨悪性腫瘍等手術等 | ― | |
ウ | バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術 | ― | |
エ | 母指化手術等 | 0 | |
オ | 内反足手術等 | ― | |
カ | 食道切除再建術等 | ― | |
キ | 同種死体腎移植術等 | ― | |
4 | 胸腔鏡下・腹腔鏡下手術等 | ― | |
そ の 他 |
ア | 人工関節置換術 | 0 |
イ | 乳児外科施設基準対象手術 | ― | |
ウ | ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | ― | |
エ | 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しな いものを含む。)及び対外循環を要する手術 |
― | |
オ | 経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈血栓切除術及び経 皮的冠動脈ステント留置術 |
― |
8.オンライン資格確認と医療DXの推進について
当院は、令和6年6月の診療報酬改定に伴う医療DX推進体制整備について下記のとおり対応しています。
(1) オンライン請求を行っております。
(2) オンライン資格確認を行う体制を有しています。
(3) マイナ保険証利用促進し、医療DX(医療情報取得)を通じて質の高い医療を提供すべく
体制整備に取り組んでいます。
尚、令和6年6月1日より、「医療DX推進体制整備加算」を算定させて頂いております。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
9.情報通信機器を用いた診療について
情報通信機器を用いた診療の初診の場合、向精神薬を処方しておりません。
10.一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、患者様へのご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成
分の名称)で処方する場合がございます。
11.後発医薬品(ジェネリック医薬品)について
後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどに積極的
に取り組んでいます。医薬品の供給不足等が発生した場合には、治療計画等の見直しを行
います。医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があります。変更に
当たって、ご不明な点やご心配ごとがありましたら、医師、薬剤師にご相談願います。
医療法人社団 永光会
水永リハビリテーション病院