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リハビリ職Rehabilitation Voice

(理学療法士E.M)

様々な専門職スタッフが、力を合わせて1人の患者さんに関わる。その結果、奇跡も起きる。それが、回復期リハビリテーションの醍醐味ですね。(理学療法士E.M)

時代の流れや医療の展開。「このままで大丈夫なのだろうか」という不安で、いっぱいでした。

今までのキャリアの中では、外来リハ(スポーツリハ)に関わっている期間が長かったんです。その為、高齢者に対しての対応能力、そこに不安がありました。また、外来ということもあり、術後の対応や脳血管疾患の対応などにも不安があり、この先の医療分野の展開に自分がついていけるかどうか。それについても不安がありましたね。

決め手は、回復期リハビリテーション病棟の存在。 「仕事の幅が広がる」そう確信出来ました。

そんな折に出逢った水永病院ですが、決め手は、「回復期リハビリテーション病棟で働けるという条件」でした。回復期リハビリテーションは、現在の医療分野、特にリハビリテーション分野の中で中心的位置になりつつあるからです。また、老健や特養など、介護分野での入所施設が併設してあることも、今後の仕事の幅が広げていけると思いました。

立場の違う専門職スタッフが、1人の患者さんに真剣に関わる。そこで起こった奇跡を、私はこの目で、見ました。

就職後、回復期リハビリテーション病棟の醍醐味を、強く感じた出来事があります。頭部外傷の若い患者様を担当させて頂いたときのことです。入院当初はほぼ寝たきりの状態でしたが、なんと、退院時には独歩で帰って行かれたのです。その姿を見たとき、「水永に就職して、本当によかった」と、本当に強く感じましたね。リハビリスタッフだけでなく、日中の介護スタッフのこまめな対応。

体調に合わせた細やかな看護スタッフの対応。状況に合わせて随時変更される投薬を管理している医師。様々なスタッフが、患者様の為に専門職として関わる。

その姿勢の結果、奇跡が起きたわけです。当初の予想を大きく上回る状態で退院されたその姿をみたとき、回復期リハビリテーション病棟の醍醐味を本当に、感じました。

(言語聴覚士Y.H)

働く人の距離が近い。
“相談出来る環境”は、やはり働きやすいですよね。(言語聴覚士Y.H)

当時を振り返ると「誰にも相談出来なかった」ことが一度仕事を離れたきっかけだったと思います。

私は言語聴覚士の仕事を始めてから10年になります。一度、仕事を離れていた時期がありました。5年目で、小児の施設 から成人の病院へ就職したときのことです。ある認知症の方を担当 させていただき訓練をしていましたが、あるとき、このようなことを言われたんです。

「あんたと話していると不幸になる」

今思い出しても、とてもショックでしたね。ですが、この頃は仕事を変わったばかりで相談出来る上司もおらず、1人で悩んでおり、 結局、言語聴覚士の仕事を辞める決断をしました。

やっぱり、相談出来る人、環境があるのがいい。 上の方との距離が近いのも、とてもいいですね。

それから私は、新しい環境で仕事をしたいと考えていました。私はそれまで、小児施設、病院と仕事をしてきましたが、老人保健施設での仕事をしたことがありませんでした。そんな中、就職先を 探していたとき、偶然、水永病院が目に飛び込んできたのです。水永病院は、病院、老人保健施設、特別養護老人ホームを併設してい たため、就職を希望しました。

復帰するにあたり、仕事に対するブランクや、相談出来る環境に対して不安がありました。現場ではホウレンソウ(報告、連絡、相談)が大事とよく言われますが、情報が上まで上がらなかったり、 降りてこないという経験がよくあったからです。

また、病院、老人保健施設、特別養護老人ホームを併設しているた め、リハビリをする上で経過を見て行けることがとてもよいと思い ますね。

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